AI社員ニュース ── 経営者が来週から使える話
配送・軽貨物の会社向けに、国のカスハラ対策マニュアル(宅配業編)とステッカー。10月1日からの義務に合わせて使えます
厚生労働省は2026年3月27日、業種別のカスタマーハラスメント対策企業マニュアルとして、宅配業編などを公表しました。2026年10月1日から、カスハラ対策はすべての事業主の義務になっています。配送や軽貨物の会社は、このマニュアルをそのまま社内の土台に使えます。
マニュアルの中身
宅配業でのカスハラの実態の調査、よくある場面ごとの対応の流れ、企業の取り組みの例、業界で共通の方針の文がまとめられています。
あわせて用意されているもの
周知のためのポスター、車両に貼るステッカー、成蹊大学の原昌登教授による解説動画も作られています。資料は、厚生労働省のハラスメント対策の総合情報サイト「あかるい職場応援団」から入手できます。
来週から使える手順
- 「あかるい職場応援団」から宅配業編のマニュアルとステッカーを入手する
- マニュアルの共通の方針の文をもとに、自社の方針を1枚にまとめ、ドライバー全員に知らせる
- 配達先でよくある場面(不在の再配達での強い言い方・荷物の扱いへの過度な要求など)ごとに、その場の言い方と、事務所へ連絡する基準を決める
- ドライバーが困った時に電話する相手と番号を決め、車内に貼る
- 車両用ステッカーを貼るかどうかを決める
マニュアルをもとにした自社の方針の1枚や、場面ごとの言い方の例、ドライバーへのお知らせ文の下書きは、AI社員にLINEで頼めます。