AI社員ニュース ── 経営者が来週から使える話

IT・AIの補助金を申請するなら、先にIPAの「SECURITY ACTION」を無料で宣言。3月以前のIDは使えません

情報処理推進機構(IPA)の「SECURITY ACTION」は、中小企業が自分で情報セキュリティの対策に取り組むことを宣言する制度です。費用はかからず、ロゴマークを無料で使えます。デジタル化・AI導入補助金を申請する会社は、この宣言が必須の要件です。

一つ星と二つ星

一つ星は、IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」にある基本の対策(OSやソフトを最新にする、ウイルス対策ソフトを入れる、パスワードを強くする、など)に取り組むと宣言します。対策をしたことのない会社でも、すぐに始められます。

二つ星は、ガイドラインの「5分でできる!情報セキュリティ自社診断」で自社の状況を確かめたうえで、「情報セキュリティ基本方針」を定めて外部に公開します。

どちらにするか迷ったら、まず一つ星からで構いません。

補助金の申請で気をつけること

IPAの案内によると、2026年3月以前に申し込んだ宣言は、デジタル化・AI導入補助金の交付申請には使えません。

第2次公募(2026年5月12日17時)以降は、先頭が「4」で始まる11桁の宣言IDは使えず、補助金で使うGビズIDで、新しいSECURITY ACTION管理システムから申し込む必要があります。

デジタル化・AI導入補助金の次の締切(通常枠の6次)は10月30日(金)17時です。宣言は申請の前に済ませておきます。

来週から使える手順

  1. 補助金で使うGビズIDプライムを手元に用意する
  2. IPAのSECURITY ACTION管理システムから、一つ星を宣言する
  3. 出た宣言IDを控え、補助金の交付申請の画面に入れる
  4. 宣言した対策(ソフトの更新・パスワードの見直しなど)を社内で実際に行う

社内のパソコンやソフトの一覧づくり、パスワードの見直しの段取り、補助金の締切までの準備の管理は、AI社員にLINEで頼めます。宣言の申し込みと最後の確認は、人が行います。

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出典